神戸市立博物館で杉田玄白の解体新書を見てきた

スポンサードリンク
神戸市立博物館

こんにちは、藤村です。

2016年5月4日、家族みんなで神戸市立博物館に行ってきました。
最寄駅は三宮駅です。
三宮駅

ここから15分くらい歩いて神戸市立博物館に到着しました。
神戸市立博物館
(画像左が私の妻、右が娘の柚花です)

神戸市立博物館の中は著名な画家の水彩画などたくさん展示されていました。
ただ、ほとんどが撮影禁止です。
メモに絵を描くことさえ許されていません。

唯一撮影してよかったのがこちらのエリアです。

撮影大丈夫なエリア
(正面に立っているのが当サイト管理人の私です)

このエリアに杉田玄白さんの『解体新書』がありました。

解体新書の杉田玄白

解体新書はヨハンという方が書いた医学書を杉田玄白さんが1774年に翻訳したものです。

ヨハンさんは膵臓のことをパンクレアスと記載していました。
が、杉田玄白さんは膵臓と翻訳していません。
大機里爾(だいきりいる)と翻訳しました。

ちなみに五臓六腑という言葉をご存知ですか?

五臓は

・肝臓
・心臓
・脾臓
・肺(臓)
・腎臓

の5つの臓器を表しています。

六腑は

・胃
・小腸
・大腸
・胆嚢
・膀胱
・三焦

の6つです。

三焦はリンパのことです。

よく見ていただきたいのですが五臓六腑にすい臓は入っていません。
1774年の日本では膵臓が存在することを誰も知らなかったわけですね。

だから杉田玄白さんもパンクレアスを膵臓とうまく翻訳できず大機里爾(だいきりいる)と名付けたわけですね。

大機里爾の機里爾は唾液腺などの腺の意味。
腺は液体を分泌するところです。

つまり大機里爾は大腺という意味になり
液体を分泌する腺の集合という捉え方をしていたようですね。

ただ膵臓はガンになり命を落とすこともありますし
糖尿病の原因にもなる、命にかかわる重要な臓器です。

膵臓癌について詳細はこちらの記事をご覧ください。
膵臓癌の原因は?何気ない習慣が命取り!

話は戻って神戸市立博物館を出た後、神戸港震災メモリアルパークに行きました。
ここはこちらの画像のように阪神大震災のときのままです。

神戸港震災メモリアルパーク

私が阪神大震災を経験したのは薬学部を2年でやめて獣医の大学を受験しようと神戸の実家に帰った時です。

この場所に来ると、阪神大震災のころを思い出します。
阪神大震災の影響で獣医の大学を受験するのをあきらめようかと思ったものです。

でも、薬学部を中退した直後のことでしたし「絶対に獣医師になってやる!」と強く決意し
その年に受けた獣医の大学にすべて合格しました。

自分が生き延びて子供と一緒にこの場所にいる幸せを感じます。

神戸港震災メモリアルパーク
(画像は娘の柚花)

こちらの画像は息子の悠貴です。

神戸港震災メモリアルパーク

神戸港震災メモリアルパークからさらにハーバーランドに向かって歩きました。

するとこちらの動画をご覧ください。
かっこいい演出です。

動画がみにくい方はこちらの画像をご覧ください。

結婚式の演出 風船

結婚式の演出で風船が飛んでいるところです。

私が妻と結婚したのは2001年です。もう15年たちました。

大学1年生のときに出会ったのでもう20年以上の付き合いです。

私が薬学部をやめ、もし震災の影響で心が折れていたら
獣医の大学を受けなおさなかったことでしょう。

そしたら妻と出会っていませんし、子供たちとも出会えませんでした。
また神戸市西区で動物病院を開業してなかったでしょう。

この記事を読んでいるあなたも、ちょっとした選択が
将来ものすごく変わってしまうことがあります。これをバタフライ効果といいます。

詳しくはこちらの動画をご覧ください。

YouTubeで観たい場合はここをクリック

詳しい内容はこちらの記事で解説しています。
バタフライ効果の例を知ると情緒不安定が改善できる!?

そう考えると1日、2日といった短期じゃなく
今の行動が10年後20年後どう影響するか?長期的な目線で物事を考えるようにしましょう。

スポンサードリンク

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る